元彼に中出しされたことのある女性の子宮には…
男性と女性が結婚すると、多くの場合はやがて妊娠し出産をします。
二人の遺伝子が交配され誕生した子供はまさに「愛の結晶」と言えるでしょう。
しかし、実は二人の遺伝子以外にも他の人間の遺伝子が子供にも受け継がれているのではないかという都市伝説をご存じでしょうか?
要は女性の子宮には、過去にセックスしたことのある男性の遺伝子が残っているという衝撃の仮説です。
自分の最愛の妻の子宮の中に、無責任にも性欲処理のために中出しをして捨てていった過去の男たちの遍歴が残っているなんて、しかもそれを永遠に消すことができないなんて…
夫となる男性にとっては発狂してしまうくらい衝撃的な話だと思います。
中出しをされていないまでも、元彼と生セックスを繰り返していたならば、元彼の陰部からしみ出してくるカウパー液(我慢汁)内に含まれる精子が膣内から子宮に入り込み、元彼のの遺伝子を刻み付けられてしまっているかもしれません。
嘘だと信じたい話ですが、この根拠となる事実や研究はあるのでしょうか?
マイクロキメリズムとは?
マイクロキメリズムとは「自分の遺伝子由来でない細胞が、自分の身体に定着し続ける現象」のことを指します。
特に妊娠時に起こりやすいとされており、その理由として「母親と胎児の間で細胞のやり取りが頻繁に発生するから」と言われています。
数十年後に子供の細胞を調べてみると、実は母親由来の細胞が一部子供に残っていたり、逆に子供由来の細胞が一部母親に残っていたりという不思議な研究結果が報告されています。
これだけ聞くと別に何てことないありそうな話かもしれませんが、仮に自分が結婚しようとしている女性に中絶や流産経験があった場合、話は恐怖の様相を呈してきます。
例えば、自分の妻A子さんが、元彼B太さんとセックスをしたことで胎児Cを孕んでしまった過去があるとします。
A子さんと胎児Cとの間では遺伝子情報の交換が行われた後、中絶もしくは流産でCは生まれることなく亡くなってしまいます。
しかしA子さんの子宮内には、胎児Cの遺伝子情報がずっと残されたままなのです。
その胎児Cの遺伝情報の半分はB太さんですので、A子さんの子宮内には間接的にB太さんの遺伝子情報が残ってしまっていることになります。
やがてA子さんはB太さんと別れ、D男さんと結婚することになりました。
A子さんとD男さんは夫婦ですから、子作りをするのは至極当たり前です。
D男さんはA子さんの子宮に向かって中出ししていると、やがてA子さんは妊娠して胎児Eを身ごもります。
そして胎児EとA子さんとの間で遺伝子情報の交換が行われます。
ここが一番怖いポイント。
A子さんの子宮には元彼B太さんの情報が記録されているため、胎児Eの体内に全く無関係の元彼B太さんの遺伝子が入り込んでしまうことになるわけです。
生まれてきたEの遺伝子構成は、A子さんとD男さんは勿論こと、なぜか無関係のB太さんのものが入り込んでしまっているのです。
B太さんとしては責任を取らずに自分の遺伝子を残すことができたので儲けものかもしれませんが、D男さんにとっては胸糞の悪い話ですよね…
ハエを対象にした実験でもマイクロキメリズムは実証されているようで、精度は分かりませんが都市伝説として片づけてしまうのも軽率な可能性があります。
テレゴニーとは?
マイクロキメリズムと同じように使われる用語として「テレゴニー」があります。
テレゴニーとは「女性が元彼とセックスをして遺伝子交換をすることで、その後別の男性との間に生まれた子供はすくなからず元彼の特徴が遺伝する」という説や理論のことです。
実はこのテレゴニー理論は古くから信じられていたことであり、だからこそ未亡人や離婚歴のある女性は結婚相手として敬遠されてきた歴史があります。
これらの女性は「ほかの男性とセックスしまくっていた」ということであり、少なからず元夫の遺伝子情報を保存していると考えられていたなので、他の男性は結婚したがらなかったのです。
自分の子供だと思ったらなぜか違う男性の遺伝子が入り込んでいるなんて、実質的な托卵ですからね。
このように信じられていたテレゴニーですが、サイエンスの発展期には「トンデモ説」として一旦は否定されてしまいます。
しかしまた最近になって分子生物学の研究成果が出始め、実際に他の動物でもいわゆるテレゴニーの存在が確認されているのです。
男性にとってこんな胸糞の悪い理論はありませんよね。
ただ逆に考えると、タダマン生セックスをした女性の中には自分の遺伝子を刻み付けることができ、その女性が別の男性と結婚して子育てをし始めた場合、それは間接的に自分の遺伝子を残してもらえることになるわけです。
遊び人の男性からすると笑いが止まらない話かもしれません。
他の男の子供を育てているかもしれない
男性読者の皆さん、あなたの彼女や奥さんは処女でしたか?
処女でないにしても、元彼と生セックスしたことがない確証はありますか?
一度でも元彼と生セックスをしてカウパー液が膣内に漏れたことがある場合、もしかすると元彼の遺伝子が子宮内にこびりついているかもしれません。
ましてや実は中絶経験がありました、という話があるなら大変。
かなりの確率で元彼の遺伝子を体内に持ってしまっていることでしょう。
あなたのお子さんは、本当にあなたの子供ですか?
あなたが自分の子供だと思って必死に養っている間、過去に奥さんに中出しした無責任な男は、どこか別のところで「わざわざ俺の子供育ててくれてサンクスwww」とほくそ笑んでるかもしれません。
子宮に遺伝子を残したい男性はどうする?
この記事を見た男性の中には「そんなにお得な情報があるなら、生セックスしてどんどん自分の遺伝子を残していこう」というゲスな思考に及ぶ人もいると思います。
一度でも生セックスをして女性の膣内に自分の精子をしみ出させることができれば、半永久的に自分の遺伝子は女性に保存され、あとは勝手に女性が結婚して子供を産み、自分の遺伝子が数%受け継がれた子供を育ててくれるのです。
しかも自分は一銭も払わずに。
もちろん倫理的にはかなりヤバい話ですが、このゲスい話に性癖がうずく男性も多いと思います。
おすすめマッチングアプリ
さて、女性の子宮に向かって射精して自分の遺伝子を記録させておきたい男性に必要なのは、とにかく女性と出会ってセックスすること。
女性との出会いを稼ぐには、マッチングアプリが一番使えます。
しかもマッチングアプリで出会える女性は、会社や学校で出会う女性よりも関係が薄く、割と簡単にセックスすることが可能なのです。
しれっとコンドームをつけずに生セックスができたとすれば、アナタの性癖は満たされます。
男性の陰部が少しでも膣内でこすられれば、あっという間にカウパーの一滴や二滴は出てくるからです。
生でセックスしていることがバレて怒られたとしたら「おお、ごめんごめん」と抜いてそこからコンドームをつければいいのです。
もう既にカウパー液経由で自分の遺伝子を女性に刻み付けた後なので、時すでに遅し。
あなたの遺伝子は女性に永遠に記録することができてしまっています。
遺伝子を女性に刻み付けたい男性にオススメしたいマッチングアプリは、次の5つです。
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