カップルの夜のお泊まり事情って?エッチの流れや回数の平均は?

恋愛テク

カップルの夜のお泊まり事情って?

大好きな彼女/彼氏と付き合ってデートをしていくうちに、もっと一緒にいたいと思うのは人間の性。

普段のデートよりもちょっとエッチで特別な「お泊まりデート」をそろそろしたいなと思っている人も多いのではないでしょうか?

しかしカップルの夜のお泊まりデートって、いざ誘おうとするとちょっと気恥ずかしい部分もありますよね。

さらに他のカップルがどんな感じで夜のお泊まりをしているのかも中々分からないので、何が正解なのかもいまいちピンときません。

ただお泊まりデートを経ないとカップル同士でイチャイチャすることもできないですし、いつまで経ってもキスやエッチができないままになってしまいます。

カップル同士でエッチな夜を過ごして仲を深めるために、今回はラブマニ編集部がカップルの夜のお泊まり事情を解説し、自然にエッチな雰囲気を作るための方法を解説していきたいと思います!

カップルでお泊まりするメリット

カップルでお泊まりをすると、結局何がプラスなのでしょうか?

勿論距離が縮まるとか色々あると思いますが、もう少し詳しく書いてみると大きく2つあると思います。

カップル同士の心の距離が縮まる

恋愛は精神的な部分が大きいと言われます。

恋人を好きに思い、大事に思い、愛しく思えるようになればなるほど、精神的に満たされていき、恋愛のすばらしさを知ることができます。

愛する気持ちの大きさは一緒に過ごす時間の長さにも比例するので、夜のお泊まりデートはカップルにとってお互いの心の距離を縮める最も良い方法なのです!

夜だからこそ、いつもの日中のデートでは話せないディープな話もできることでしょう。

幼いころの家庭環境、初恋、将来の夢、理想の結婚…カップル同士の話は尽きないと思います。

特に夜は静かで心も内向的になるため、カップルの個人的な話を深めていくのに最適な時間です。

こういった相手の深いところを知ることは、お互いの理解を確かめ合い交際期間を長めることに繋がるので、カップルにとって夜のお泊まりデートは不可欠と言えるでしょう。

いつもの映画デートや美術館デートだけでは知り得ない相手の素の部分を知ることは、カップルにとって重要な通過儀礼です。

夜のお泊まりデートはこういったニーズに応える役目を持っており、心の距離を縮めてくれることでしょう。

カップル同士のカラダの距離が縮まる

多かれ少なかれ、男でも女でも、好きな人とはエッチなことをして愛を確かめたいと思うはずです。

夜はそういったムードになりやすく、かつ2人きりの空間と時間が続くため、自然とエッチな雰囲気になっていくことでしょう。

好きな人とのキスや愛撫は大変気持ちよく、最終的にセックスに繋がっていきますが、好きな人と一つになった瞬間は「ああ、このために生きていたんだ」という素晴らしい快楽に心も脳も満たされるもの。

セックスをすることでカラダの距離が縮まり、ひいてはココロの距離も縮まるのです。

加えて他の人が絶対に見ることのない相手の表情や秘部を目の当たりにできることは、カップルとして付き合っているからこその特権です。

他の友達や異性には見せていない苦悶の表情、美しい肌、漏れる吐息…それは全て恋人として信頼しているアナタにだからこそ見せられるもの。

自分しか知らない顔を恋人が見せてくれることは、人生において最高の優越感であり、愛情がとめどなく溢れてくるはずです。

夜のお泊まりデートをすることで、こういった最高のエッチをできる可能性が高くなります。

カップルでお泊まりするデメリット

一方で、カップルで夜のお泊まりをしてみて幻滅した、というような事例があることも確か。

夜のお泊まりがカップルの中を冷やすという逆効果になる原因は何なのでしょうか?

相手の嫌な生活感が見えてしまう

一晩を長く過ごすことによって、ついつい相手の生活感に目が行ってしまいます。

例えば服を脱ぎっぱなしにしてフラフラするクセ、ため息が多いクセ、寝相が悪いクセなど、相手のマイナスな面が見えてしまうことも認識しておきましょう。

対策方法として、夜のお泊まりデートは、すなわち同棲や結婚の第一段階にあたることを予め認識することです。

長い時間を過ごせば、どうしても自分のペースを乱すものに目が行ってしまうもの。

しかしそれは同棲や結婚をして年単位で長く相手と過ごすことを決断した際は、もっと覚悟を決めなくてはいけないことです。

たかが1日の夜のお泊まりデート程度でネを上げてしまうようでは、そのカップルは長続きしないでしょう。

最初の夜のお泊まりデートでは言いにくくとも、回数を重ねていくうちに相手のクセをそれとなく指摘して改善を促してみたりと、今後の対策はいくらでもあります。

完璧主義な人ほど相手の嫌なクセが目に付いてしまいますが、そんな些細なこと以上に好きな気持ちが上回っているはず。

まずは相手のそのままの生活スタイルをしっかり受け入れてあげて、徐々にお互いが心地よい生活スタイルになるように改善していく姿勢を持ちたいものです。

賢者タイムがあることに気づいてしまう

加えて言うのならば、特に男性は賢者タイムを迎えてしまうことに嫌悪感を抱いてしまうことでしょう。

賢者タイムとは「射精した後に一気にモチベーションが下がり、無力感にさいなまれること」です。

射精するまではあれだけパコパコして愛の言葉も囁いていたのに、射精してセックスが終わった途端、急にやる気がなくなっていく感覚は、男性にとって嫌なものです。

しかもそれがなおさら好きな女性相手に発生すると、余計に自分で自分が嫌になります。

「ああ、俺はこの女性を精神的に愛していたと思ったのに、ただエッチしたかっただけだったのか…」という自己嫌悪です。

基本的には大好きな相手には賢者タイムの落差は僅かですが、たまに想像以上に賢者タイムが来てしまうこともあります。

「好き」という気持ちから「エッチ」が引かれたものが本物の「愛」ですが、この「愛」が想像以上に小さかったことに気づくと、男性としては絶望します。

その男性側の絶望感や虚無感に誰よりも気づくのがお相手の女性です。

射精するまではあれだけ激しく愛してくれたのに、射精した途端に愛情が冷めて寝てしまうような男性に対して、女性は「この人、付き合うとか言っておいて結局セックス目的だったのかな」「私のカラダを楽しんだらそれでいいのね」と思うことでしょう。

しかしこればかりは、どうしようもできません。

男性側も賢者タイムがこんなに来るとは思っていないわけですし、本能的に射精後は眠くなってしまうもの。

夜のお泊まり中のセックスによるすれ違いが起こるリスクがあることも、しっかり認識しておきましょう。

カップルの夜のお泊まりの流れや回数は?

色々なメリット・デメリットがある夜のお泊まりですが、いずれにせよカップルの仲を深めるには避けて通れないものです。

それではカップルの夜のお泊まりの流れはどのようなものが一般的なのでしょうか?

一番ありがちなのは「旅行にいこう」という流れで1泊2日のデートに行くこと

自然にデートもできますし、そのまま一緒の部屋に泊まるという形も作れます。

特にカップルでの温泉デートなんかは、露天風呂付き客室なんかを選んで一緒に入ると、カップル同士のイチャイチャをより楽しめると思います。

そのままムードが高まった後、夜の時間は思いっきりエッチな時間を過ごすというわけですね。

旅行というだけでお互いテンションが高まっているので、非日常の中で非日常な体験であるエッチをすることは、お互いにとって最高に気持ちのいい夜になるはずです。

気になるエッチの回数ですが、平均的に夜のお泊まりデートでは2~3回戦が一般的でしょう。

好きな人には複数回射精しても飽きないくらいの愛情を持つ男性がほとんどのようです。

ただし、セックスしすぎて賢者タイムに愕然としないようには注意してください。

カップルの夜のお泊まりの持ち物

さて、カップルの夜のお泊まりにおいて、忘れてはいけない持ち物を最後に確認しておきましょう。

下着

まずは下着。

いわゆる勝負下着というやつはマストでしょう。

男性であるならカルバンクラインのボクサーパンツ、女性でいえばエロチックなランジェリーは必須でしょう。

お互い服を脱いだ時に、カラダのラインを上手く魅せてくれる下着は、エッチな気分をより高めてくれるはずです。

基礎化粧品・メイク道具

特に女性は洗顔料・化粧水などの基礎化粧品、ファンデーションやリップ等のメイク道具は忘れずに持っていくこと。

夜を一緒に過ごすわけなので、お風呂上がりのスキンケアと翌朝のメイクアップは必須です。

メイク道具はいつも持ち歩いている女性が多いですが、基礎化粧品はつい忘れがちになるので、お泊まりが予想される場合はもしもに備えて持っていくようにしましょう。

匂いケア商品

例えばミンティアやガム等のオーラルケア商品、ボディシートやスプレーなどの制汗剤等は持っておくようにしましょう。

特に臭いのきついご飯を食べたり、夏場に外に出るデートをした後は、自分としても匂いが気になったりするもの。

自分自身で変に匂いが気になってエッチをする気がなくなるのも嫌なので、自分自身に自信を持つためにも、匂いケアの商品は厚めに持っていくようにしましょう。

まとめ:夜のお泊まりでカップルの仲を深めよう!

以上、カップルの仲を深める夜のお泊まりデートの心得でした!

この記事をブックマークして、夜のお泊まり前には是非チェックしてみてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました