女性をモノ扱いする男
世の中には女性をモノ扱いする男がたくさんいます。
モノ扱いとは広い意味がありますが、例えば「家事をやらせる家政婦扱い」「食事や物品を奢らせる財布扱い」「ヤリたい時にセックスさせてくれるオナホ―ル扱い」など、要は道具扱いをするということ。
女性にとっては敵であり、男性にとっては羨ましい限りです。
しかしなぜか女性に嫌われる存在でありながら、女性をモノ扱いする男はモテるという話があります。
今回ラブマニ編集部が、女性をモノ扱いする男がモテる理由を解説しつつ、その特徴を書いていきます。
女性をモノ扱いする男はモテる!
結論、女性をモノ扱いする男はモテます。
なぜかと言えば、女性は本能的に「男性に振り回されたい・追っかけていたい」という思いがあるからです。
今は男女同権が叫ばれる世の中であり、だいぶ隠れてしまった節はありますが、昔は「男がカネを稼ぎ、女が家を守る」という文化が当たり前にありました。
これは別に日本に限らず海外のどこの国でも当たり前であり、男尊女卑を前提として歴史が作られてきました。
モンゴルの英雄・チンギスハンは攻め込んだ国の女を根こそぎ連れ去って子供を産ませたと言われ、女性はいつの時代も男性の性欲処理やトロフィーとしての自己顕示のために使われてきたわけです。
こういった何千年という歴史があるので、ここ数年で男女同権が叫ばれたとしても我々の長い歴史を塗り替えるには相当な時間が掛かります。
したがって本能的かつ潜在的な部分で「男性は女性をモノ扱いしたい」と思っており「女性は男性にモノ扱いされても良い」と思っている可能性が高いということです。
これだけ聞くとまだ疑問符が残る人もいるとは思いますが、現に女性の会話の中にもその価値観が根付いていることが多くあります。
「玉の輿」「自分より給料の高い旦那が良い」などという女性の会話は、自分が男性より劣った地位にいることを暗に認めているということ。
すなわち男性側に「買って」もらうことが結婚するということだというわけです。
また、女性は潜在的に「美人でありたい」という欲望を誰しも持っています。
これはなぜかと言えば「男性から良く思われたい&より良い男性から結婚相手として選ばれたい」という潜在的なメッセージなのです。
これは女性側が「男性はより美人が好き」というのを認めてくれていることであり、すなわち「見た目という外面的な商品特性で男性は女性を選ぶ」可能性が高いというのを分かっているということです。
女性側が潜在的にモノ扱いされることを追認しているので、モノ扱いして振り回してくる男に潜在的に惹かれるというのはごく自然なことです。
女性をモノ扱いする男はヤリチン?
女性をモノ扱いする男は、99%ヤリチンでしょう。
皆さんは鉛筆や消しゴムを大切に使っていますか?
大切に使うというよりは、壊れたりしたら新しいものに買い替えちゃおうと思う人が大半ですよね?
それと同じ要領で女性を扱っているので、必然的に女性をとっかえひっかえする男が多いわけです。
自分が思うように女性がしたがってくれなかったり、単純にその女性に飽きたりすると、平気で次の新しい女性にアプローチします。
何ならリスクヘッジのために二股・三股することなんてザラ。
女性をモノ扱いする男は多くがヤリチンであることは自明でしょう。
女性をモノ扱いする男はサイコパス?
誰かを支配下に置きたい・マインドコントロールしたいという人が女性をモノ扱いしがちです。
こういった特徴を持っている人は、時にサイコパスであることがあります。
サイコパスとは、シンプルに言うと反社会的人格を持つ人のこと。サイコパス研究の第一人者であるロバート・D・ヘアはサイコパスの特徴として下記をあげています。
良心が異常に欠如している
他者に冷淡で共感しない
慢性的に平然と嘘をつく
行動に対する責任が全く取れない
罪悪感が皆無
自尊心が過大で自己中心的
口が達者で表面は魅力的
人から良く思われるためにスルスルっと相手の懐に入って信頼を獲得し、しらずしらずに支配下に置くのが上手い人がサイコパスの特徴です。
人をマインドコントロールすることに何の罪悪感もないため、恋愛に対しても一緒で女性をモノ扱いして支配下に置くことを好むのです。
サイコパスは人を支配に置くことが上手く、特にそういった構造になりやすい恋愛については、女性を強く依存させることが可能です。
だからこそ女性をモノ扱いしがちな男はサイコパスである可能性が高いのです。
女性をモノ扱いする男の特徴
さて、女性にとっては危険な存在である「女性をモノ扱いする男」ですが、どういった特徴をもっているのでしょうか?
細かく10個に分けて見ていきましょう。
①自分の性欲処理が最優先
皆さんはモノに対して感情を持つでしょうか?
勿論大切にしている形見や高価な洋服などには思い入れを持っている人も多いと思います。
しかし安いファストフードや使い捨てのティッシュに対して思い入れを持っている人は少ないと思います。
モノ扱いとはまさにこれのことで、女性に対しても何の感情も持たず、モノと同じで自分の問題を解消してくれる道具としか思っていないのです。
その最たる事象が性欲の解消。
男性は人生を通して「性欲」という重い課題を背負っており、人生においてこの性欲を上手く解消していくことが求められています。
女性をモノ扱いする男は、まず手始めに「自分の性欲を手っ取り早くいつでも解消してくれる女性」を望みます。
セックスしたい時にセックスできる、フェラ抜きしてほしい時にフェラをしてもらえる、手コキをしてほしい時に手コキをしてもらえる…こういったモノ同然の扱いを女性に求めます。
ムラムラした気持ちを解消してくれるほか、女性を支配下に置いていることを確認できる象徴的な行為ですから、同時に自尊心も満たしてくれるわけです。
女性の気持ちなど考えず、自分の性欲が溜まったタイミングで女性の身体を求め、射精し終わったらまたプイっと冷たくなってしまう男は、間違いなく女性をモノ扱いする男と言えるでしょう。
②経験人数を増やすのが趣味
女性をモノ扱いする男は、女性をコレクション扱いしているとも言えます。
男性は少ならからず収集癖を持っており、例えばフィギュア、カード、DVD、本など、自分の趣味となる分野では何かしらのコレクションを築いている人が多いはずです。
その分野の一つに「抱いた女」というものが存在し、その数にこだわっている男は女性をモノ扱いしがちです。
その女性とセックスすることで経験人数を増やすことが出来るので、そこに感情はないわけです。
経験人数にこだわる男性は10代の青春時代に健全な恋愛が出来ていない可能性が高く、心と心の通じる恋愛というものを知らずに育ってきた人が多いと推測されます。
こういった欠落している何かを埋めるために、女性との経験人数の数字にこだわり、他の男より1人でも多くの女性とセックスすることを生き甲斐にしている人が多いのです。
女性の前で「俺、経験人数100人いるんだよね」などと豪語する男は少ないため見抜くのは難しいですが、とにかく知り合いの女性と満遍なくセックスしまくっている男は経験人数ドリブンで女性とセックスしている可能性が高いです。
こういった男は高い確率で女性をモノ扱いしています。
③ゲーム感覚で女性を落とす
こういった男にとって女性はモノなので、一種のRPGやアクションゲームのような形で「口説き落とす」というゲームを楽しんでいる可能性が高いです。
どうやって上手く騙くらかして女性をその気にさせてセックスに持ち込むか、それが至上命題なのです。
口説き文句も仮説検証を繰り返して常に磨き込みをしており、どうやったら効率よく女性とベッドインできるかということを考えるのが趣味なのです。
しかもタチの悪いことに、こういった男はあたかも心を込めているかのように女性を口説くので、女性側から見抜くのは非常に難しいのです。
実際にセックスしてみて男側が射精した後に途端に冷たくなったり、タバコを吸いに出ていってしまったりした場合は、ゲーム感覚で女性を口説き落とすのが趣味な男です。
横にいる女性はセックス済みということになり、男にとってはもう用済みで興味が失われているからです。
そんな男に騙されてワンナイトしてしまったのは悔しいですが、女性側としては撤退する方が吉です。
④他人を洗脳するのが好き
しかし、撤退しようとしてもつい引き寄せられてしまう魅力を持っているのが「女性をモノ扱いする男」のいけないところ。
それは何より他人をマインドコントロールし、洗脳するのが上手いからです。
マインドコントロールや洗脳が上手い人の特徴として、相手の感情を揺り動かすが上手いことが言えます。
時に冷たくしたかと思えば、時に優しくし、時に何を考えているか分からない…
こういった多面性を女性側に見せることで、女性は男が何を考えているのかが分からなくなり、不安になります。
不安になるとその男にマインドシェアが奪われるため、どんどん男のことを考えるようになります。
そして次に男に会った際に優しい言葉を掛けられると、不安が安心に変わります。
そしてその安心が欲しくなり、もっと男へ依存してしまうのです。
この依存構造を作るのが上手い、すなわち洗脳するのが上手いというのは、女性をモノ扱いする男の特徴の1つと言えます。
➄村上春樹が好き
女性をモノ扱いする男は、得てして知的な男が多かったりします。
知的だと言いましたが別に高学歴だというわけではなく、趣味がやや知的だったりする程度の話です。
女性をモノ扱いする男は読書好きである男も多いですが、そのほとんどが「村上春樹が好き」と口にします。
それもだいたい『ノルウェイの森』です。
『ノルウェイの森』は主人公がなぜか色んな女の子からモテて、息を吸うようにセックスができる小説です。
「仕方ないからセックスしてやるんだ」という童貞のような思考を持ち、女性に対しての本質的な興味はないままセックスに持ち込むことが出来る主人公なので、自然と共感できる部分が多いのでしょう。
村上春樹の小説に出てくる男の多くは女性をモノ扱いする性格を持っており、そこに自分を重ね合わせているのだと思います。
加えて『ノルウェイの森』は上下巻に分かれていて、表紙がスタイリッシュでオシャレです。
こういった特徴もヤリチンの男に好かれる一つの理由なのだと思います。
⑥ヤリ捨てるのが上手い
女性をモノ扱いする男は、意外にも女性をヤリ捨てるのが上手です。
女性とセックスしてその後連絡を断絶するのは簡単ですが、今のご時世、変な対応をすればTwitterや5chに晒されて自分の社会的地位が脅かされる危険性があります。
というわけで、表面上は円満な別れ方を選ぶ男が多いのです。
男側の本音は「よし、上手くヤリ捨てできたし、次の女行くか」というくらいなものですが、女性はそれに気づけません。
例えば数回セックスした女性に対して「一回ちゃんとした話をしたい」とLINEし、続けて長文を送りつけます。
「本当に仲良いと思ってたし、心も身体も許してくれたのは本当にうれしかった。でも、自分に改めて問いかけると、●●っていう面で価値観の違いがありそうで、仮にこのまま付き合うってなっても最終的に別れに至っちゃう可能性が高いと思っちゃった。そんな不誠実な交際は僕のポリシー的にできないから、今の段階で、これ以上会うのはやめたいと伝えたいです。本当にごめんね」
こういった感じで文章を送り付けて、その後電話でそれっぽい理由を付けて誠実な男を演じて別れを選ばさせます。
付き合う前からセックスをしている時点で結構不誠実なのは棚に上げて、正当っぽい理由を付けてヤリ捨ててしまうのです。
やはりマインドコントロールが上手いため、口から息を吸うように綺麗な言い訳が出てくるのも特徴ですね。
⑦生セックスが好き
将来的にヤリ捨てることは分かっているため、折角なら気持ちいいことをしちゃおうと考える男は、女性をモノ扱いする男に多い特徴です。
要はコンドームをつけるよりつけない方が気持ちいいし、外出しよりも中出しの方が気持ちいいので、何かと理由を付けて生セックスに持ち込みたがります。
例えば知り合って間もないタイミングで安全日や生理周期をそれとなく聞いてきたり、ピルを飲んでるかどうかをそれとなく聞いてくる男は、将来的にヤリ捨てることを念頭に置いている男である可能性が高いです。
彼らは隙を見て生挿入することを目論んでおり、可能ならばそのまま中出ししてしまいたいと思っているからです。
それはなぜかと言えば、責任を取るつもりがないので自分の性欲の思うがままのセックスをして捨ててしまおうと考えているからです。
生セックスを早い段階で求めてこられたら、女性としては少し警戒心を上げておきたいところです。
⑧都合よく愛の言葉を囁ける
しかし相手は百戦錬磨のヤリチン。
女性の警戒心を解いて洗脳するプロです。
彼らは息を吸うように嘘や出まかせを言うことが出来ます。
歯が浮くような愛の言葉だって、お手の物。
「君だからよりダイレクトに一つになりたいんだ」「愛の証が欲しい」などといって、生セックスや中出しを求めてきます。
結局は自分が気持ちよくなりたいだけなのに、二人の愛を育むためという文脈で女性の意思決定を惑わせます。
愛の言葉を囁くタイミングが上手く、例えば女性がほろ酔いだったり、セックス中だったりするので、女性としても正常な判断ができるタイミングであることは難しいです。
しかし少しでも引っかかることがあれば、頑張って距離を置いてみるのもいいでしょう。
そういった違和感は後々大問題に発生する可能性が高いので、自分の直感を信じるのも大切です。
➈周りの友人とセックストークが好き
女性をモノ扱いする男は、往々にして他の男性と自分のセックス経験をシェアしがちです。
「自分はこんな女を抱いた」「何人抱いた」「こんなアブノーマルな女を抱いた」といった形で、武勇伝を共有し合うのです。
きっと女性読者のアナタのことも、一回セックスしたらその武勇伝の1ページに刻んで周りに吹聴することでしょう。
非常に胸糞悪い話ですが、周りに言いふらされることを止めることはできません。
したがって、女性をモノ扱いしそうな特徴を見つけたら、その男には抱かれないことが何よりの予防策です。
⑩金銭感覚がケチ
女性をモノ扱いする男は、意外にもケチであることが多いです。
ケチというより、セックスできる確率が高いと見たらどんどん金を払いますが、一回でもセックスできないと見るや財布のヒモをキュッと締めてしまうのです。
また、一回セックスした後はセックスの難度が下がりますから、理由を付けて自宅デートばかりを要求してきがちです。
自宅ならば費用も掛からず、ほぼタダでセックスすることが出来るからです。
同じレストラン代を掛けるならば、これから抱きたいと思っている新規の女性にお金を掛ける方が得策ですからね。
残念ながらセックスをするまではこういった男性側の金銭感覚というのは見えてきません。
だってセックスをするまでは男性はどんどんお金を払ってくれるからです。
一度セックスをしてしまってから、初めてその男の本性が分かります。
セックスをした後に誘われる場所が自宅ばかりだったりする場合は、タイミングを見て「今度ココ行こうよ」と少し料金がかかりそうなデート場所を指定してみてください。
そこで渋がるような素振りが見えたら、女性をモノ扱いする男である可能性が高いです。
要はより安くセックスをすることしか考えていないので、余計なコストを掛けたくないのです。
一度抱いた女は、二回目に抱くのが簡単だと考え、できるだけタダでセックスに持ち込もうとするのがこういった男の特徴です。
女性をモノ扱いする男になりたい人へ
以上、女性をモノ扱いする男の特徴を書いてきましたが、男性読者の皆さんの中には、胸糞が悪いのと同時に「自分も女性をモノ扱いしてセックスしまくりたい」とゲスい考えを持った人もいるのではないでしょうか?
そういったゲスな男性の皆さんにとって、女性をモノ扱いして思うように操ることが出来る練習場所をこっそり教えちゃいます。
女性をモノ扱いするならマッチングアプリ
女性をモノ扱いしてセックスしまくる練習をしたい男性陣は、是非マッチングアプリを利用してみましょう。
マッチングアプリをおすすめする理由としては、ほぼ見知らぬ男女同士が出会うので高い確率でセックスが出来るという点、別に口説くのに失敗したりヤリ捨てるのに失敗したりしても尾を引く可能性が低い点が挙げられます。
要は入り口の難易度が低く、出口のメンタルケアの手間もかからない女性と簡単に出会えるというのがマッチングアプリの長所と言えます。
しかし一口にマッチングアプリと言っても、セックスに使えるマッチングアプリは限られます。
要は婚活や恋活を前面に推している真面目な出会い系のマッチングアプリは避けた方がいいということ。
そういったマッチングアプリは真面目な女性が多く登録しているので、ヤリ捨て方を間違えるとTwitter等で晒されるリスクがあり、自分のリアルな生活に影響を及ぼしてしまう可能性が高いのです。
そこでラブマニ編集部として、リスクが少なくセックスできる女性と出会いやすいマッチングアプリを厳選して5つご紹介します。
しっかり女性と出会って色々な口説き文句を試してみましょう。
しまいには女性をモノ扱いして洗脳する練習をしてみるのも良いですが、悪用はほどほどに…
PCMAX
PCMAXは登録会員数1,500万人突破の優良マッチングアプリです。
恋人からセフレ探しまで幅広いニーズに応える最高のマッチングアプリであり、ラブマニ編集部メンバーもPCMAXで多くの美女と出会ってきています。
創業年は2008年であり、10年以上も健全な運営を続けている老舗マッチングアプリです。
一番カジュアルに出会いを求めている女性が多いマッチングアプリであり、素人女性とマッチしたら確実にヤれます。
ハッピーメール
ハッピーメールはもしかすると出会い系サイトの代名詞として有名かもしれません。
というのも創業から40年以上も続いている老舗会社が運営している出会い系サイトであり、マッチングアプリと名称が変わってきた今もずっとユーザーに愛されているマッチングアプリだからです。
PCMAXに次いでカジュアルな出会いを求めている女性が多い印象があり、ラブマニ編集部もセフレ探しには大変重宝しているマッチングアプリです!
ワクワクメール
ワクワクメールは、20年以上も運営されている出会い系サイト/マッチングアプリです。
PairsやOmiai等の新興マッチングアプリと比較して、昔ながらのエッチな雰囲気を残すのが特徴で、出会ってからセックスできる確率が非常に高いマッチングアプリです。
ヤれる出会い系アプリとして語り継がれてきたワクワクメールですが、噂通りの結果が出ます。
PCMAX、ハッピーメール等とサービス設計は似ているので、是非並行して登録してみるようにしましょう!